この記事のまとめ

除菌水ジーアを使ってみよう!

除菌水ジーアは、加湿器に入れて使う方法と、汎用のスプレーボトルに補充して使う方法があります。

人の出入りが多い場所やリビングや子供部屋等の人が集まる空間を除菌したい場合は、加湿器に入れる方法が適しています。

また特に気になる場所(ドアのノブやゴミ箱、ペットのトイレ)など、特に臭いが気になる場所にはスプレータイプが適しています。

なお次亜塩素酸水の特性上、有機物に触れると塩素濃度が急激に下がることがございます。

床面等のご利用についてご利用される場合は、あらかじめ汚れを落としてからご利用されることをおすすめします。

またベニヤ板や無垢材など木材への使用に関してましても、木材の性質上除菌水ジーアを吸水し、シミの原因や膨張・割れの原因になる場合もございますので、ご利用される場合は、目立たない場所でテストしてからお使いください。

それぞれ、メリットデメリットがありますので、用途に応じて使ってみてください。

超音波加湿器に入れて使う場合(旧タイプ)

同梱物を確かめよう

ジーアの荷物姿

除菌水ジーアは、このように段ボールに入れてお届けさせていただきます。

まず届き次第、中身の確認をお願いいたします。

初回同梱物

初回同梱物

  • 除菌水ジーア3.2L×3袋

初回同梱物に問題なければ、早速加湿器に除菌水ジーアを補充してみましょう。

動画で解説

超音波加湿器を用意しよう

定期コースプレゼントの超音波加湿器

定期コースをご契約いただいた方全員に、契約プレゼントとして全員に、超音波加湿器をプレゼントさせていただきます。

加湿器のタンクに除菌水ジーアを直接補充

加湿器のタンクのキャップを外そう

まずは、加湿器から給水タンクを外し、逆さにしてキャップを外します。

給水タンクに直接除菌水ジーアを補充

除菌水ジーアを、加湿器の給水タンクに直接補充していきます。

1袋そのまま、もしくは必要に応じて補充してください。

充填できたら、キャップを締めて完了です。

取り外したのとは逆の手順で、加湿器本体にセットしましょう。

噴霧量を調整して噴霧

加湿器を使ってみよう

部屋の大きさに応じて、運転ダイヤルを回し噴霧量を調整しましょう。

注意事項

除菌水ジーアは、熱に弱い性質を持っているため、加熱式の加湿器や加熱式と超音波式の混合タイプのご利用はできません。

超音波式加湿器をご利用ください。

また超音波加湿器の中には、次亜塩素酸水が利用できないものもありますので、ご利用される際はご確認いただき、自己責任のもとお使いください。

除菌水ジーアご利用の注意事項について

スプレーボトルに入れて使う場合

スプレーボトルに除菌水ジーアを補充しよう

スプレーボトルのノズルを外します。

まずは、汎用のスプレーボトルのノズル部分を反時計回りに回して外します。

※現在、除菌水ジーア専用ボトルの販売やプレゼントはしておりません。

除菌水ジーアのキャップを外します。

そして除菌水ジーアのアルミパウチのキャップを外します。

除菌水ジーアのキャップを開けたところ

キャップを外したら、こぼさないようにゆっくりとスプレーボトルの中に、除菌水ジーアを入れていきます。

除菌水ジーアを補充

小さなじょうごなどがあれば、もっと簡単に補充できます。

補充できれば、スプレーノズルをつけて終了です。

消臭・殺菌に利用ください

臭いが気になるスリッパや、除菌したいドアの取っ手やトイレ、ゴミ箱等に直接スプレーしてそのまま自然乾燥させてください。

テーブル等の対象物へ噴霧した後は、綺麗なキッチンペーパーやタオルなどで拭き取りください。

自然乾燥させるとシミになる場合もございます。

除菌水ジーアが、気になる臭いや菌に直接作用して除菌・消臭します。

注意事項

除菌水ジーアは、直射日光に弱く、常にUVを受け続けると自然分解し、ただの水になる可能性があります。

ボトル容器やスプレーボトルは、出来るだけお届けさせていただいたダンボールで入れ、直射日光の当たらない冷暗所に保管し、補充後は出来るだけ早くお使いください。

詳しいご利用の注意事項については下記をご参照ください。

除菌水ジーアご利用の注意事項について

 

まとめ

今回は、「除菌水ジーアの使い方を分かりやすく解説」について説明させていただきました。

除菌水ジーアは、スプレーボトルに入れたり加湿器に直接入れてご利用いただけます。また定期的に利用することでより効果を実感していただける商品です。

是非、臭いの気になる空間やウィルスを予防したい時には、用途に応じてご利用ください。